HOME > 診療案内 > FMF胎児ドック

胎児ドック


FMF胎児ドックとは?


お腹の赤ちゃんの健康状態を評価する特別なトレーニングを 受けたFMFライセンス取得をしている医療者による専門外来です。 基本的にはお腹の赤ちゃんの身体の基本構造を、超音波検査(エコー)にて確認を行います。 当院では、初期・中期・後期と計3回胎児ドックをご案内しており、おなかの赤ちゃんの成長にあわせて必要な検査項目を設けています。 どの検査も年齢にかかわらず受診いただけます。 また、検査結果は当日中にお渡しいたします。

ミニスキャン


わかること


赤ちゃんの心拍妊娠の部位の確認をします。
また、流産の可能性、赤ちゃんに大きな異常がないかもチェックします。

検査対象


妊娠8〜11週頃の方

・NIPTを受ける前に、大きな問題がないかどうか知りたい方
・妊娠初期の流産経験などがあって早めに精密検査を受けたい方 など

検査内容


経腹または経膣超音波検査(エコー)で、赤ちゃんの形や動き、胎児心拍、子宮の形などを確認します。

検査時間


15分~20分程度

検査のメリット


・心拍確認後の赤ちゃんに関して、強い不安がある時などに、いち早く安心できるメリットがあります。
・NIPT検査を受ける際、認可施設であっても超音波検査をしない場合があります。もし流産していたり、大きな異常があったときに、NIPT検査を受けないという選択肢ができます。
・Vanishing twinなどを見つけることで、NIPTを受ける時期を調整したり、結果の正しい解釈につなげることができます。

初期FMF胎児ドック


わかること


頭蓋骨・脳、顔面、心臓、脊椎、両腕、両手、両脚、両足、膀胱、臍帯動脈、性別など、赤ちゃんの身体の基本構造について知ることが出来ます。
ダウン症・18トリソミー・13トリソミーなどの染色体異常については、胎児ドックだけで8割方わかります。
無脳症、開放性二分脊椎、腹壁異常、手足の欠損などがあれば、100%に近い確率で見つけることができます。
心臓病や口唇口蓋裂なども、半数以上はこの時期に見つかります。

検査対象


妊娠12週〜14週頃の方
赤ちゃんに何か気になる所見を指摘されている方は、週数関係なく受診いただけます。



*トリソミーなどの染色体異常について詳しく知りたい方は、血清マーカー(コンバインドテストPLUS)を組み合わせて受診頂く必要があるので、
13週6日までに受診する必要があります。

検査内容


経腹または経膣超音波検査(エコー)で、赤ちゃんの形や動き、血流などを観察します。
首のむくみ、心拍、血流などを確認し、染色体の異常がないかどうかも確認します。

検査時間


30分~60分程度
赤ちゃんの向きや、赤ちゃんの身体になにか気になる点があったとき、検査時間が長引く可能性があります。

検査のメリット


赤ちゃんの健康状態を早く知ることが出来ます。
また、赤ちゃんの病気を早期発見できることで、確定的な検査を受けるか経過観察をするか、
または胎児治療に繋げるかなどの、次のステップを考える時間が長く得られます。

検査結果が当日中にわかるので、結果次第では当日に絨毛検査を受けることが可能です。

中期FMF胎児ドック


わかること


脳の発達や、心臓の形、心臓につながる血管の走行、顔面の発達、腎臓、脊椎など、妊娠初期よりさらに発達した臓器を詳しく観察します。
ダウン症候群に特徴的なサインがあるかどうかを調べることもできますが、この時期には形態的な特徴がないことも多くなるため、検査でわからないこともあります。

検査対象


妊娠19週~24週頃の方
赤ちゃんに何か気になる所見を指摘されている方は、週数関係なく受診いただけます。

検査内容


経腹超音波検査(エコー)で、赤ちゃんの形や動き、胎児や胎盤へ行く血流などを観察します。

検査時間


30分~60分程度
赤ちゃんの向きや、赤ちゃんの身体になにか気になる点があったとき、検査時間が長引く可能性があります。

検査のメリット


妊娠初期よりも、各臓器が育っているので、詳細な評価が可能になります。特に脳・心臓・尿路系・外性器などのより詳細な評価が可能になります。
その他の臓器についても、問題なく発達しているか確認をすることができます。
今後胎児が育って肋骨などが発達してくると、超音波が通過できず観察が困難になるため、妊娠40週の中で最も胎児を観察しやすい時期です。

後期FMF胎児ドック


わかること


赤ちゃんの成長が正常範囲かどうか、お母さんの胎盤機能が低下していないかなどを評価します。
また、20週以降の発達が問題ないか、後期に起きうる問題(貧血、腫瘤、脳出血など)が起きていないかを確認することができます。

検査対象


妊娠30週~32週頃の方

検査内容


経腹超音波検査(エコー)で、赤ちゃんの大きさや動き、羊水量、胎児や胎盤へ行く血流などを観察します。

検査時間


20分~30分程度
赤ちゃんの向きや、赤ちゃんの身体になにか気になる点があったとき、検査時間が長引く可能性があります。

検査のメリット


初期や中期で気になる点があった点のダブルチェックやその後の発達について確認が出来ます。
中期健診の初期・中期ドックを受診できなかった方にもおすすめしています。

予約はこちら


よくあるご質問

お客様からよくいただくご質問とその回答をご紹介いたします。